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紫外線とは?紫外線の波長やUVカットアイテム、日焼け後の対処法を徹底解説

紫外線とは?紫外線の波長やUVカットアイテム、日焼け後の対処法を徹底解説

暖かくなると同時に気になり始めるのが紫外線ダメージ。真夏のみならず年中降り注いでいる紫外線は、日頃の対策に加えて、うっかり日焼けをしてしまった直後のダメージケアも重要。さらに、背中や髪の毛など忘れがちな部分のケアも忘れずにしたいところ。そんな悩みを持つ女性へ、予防・対策や日焼け後のアフターケア、美白ケア方法などを紹介。

更新日:2021/05/11

お話をお伺いしたのは、医師・宇井千穂さん

準ミス日本受賞・客室乗務員を経て美容皮膚科医に。2019年に「やさしい美容皮膚科・皮フ科秋葉原院」を開院。アトピー性皮膚炎や肌の弱い人も安心して受診できるオーダーメイドの治療を提案する。

837人以上の働く女性にアンケート。みんなの紫外線対策の実態は?

読者のリアルなお悩み事情を大調査。紫外線対策の実態をチェックしよう。
(2019年1月16日~1月29日 n=837、オズモール調べ)

9割近くの人が紫外線を気にかけている

季節を問わずに一年中対策している人が約6割と半数以上に。季節によって対策している人を合わせると、9割以上が紫外線を何らかの形で気にかけている結果に。

日焼け止めや化粧品での対策が多数

アンケートでは、日焼け止めやUVカット効果のある化粧品での対策がそれぞれ7割を超えた。その他、「帽子をかぶる」「サプリメントを飲む」という意見も少数ながら見られた。

紫外線・日焼けにまつわるQ&A

家の中でも紫外線は降り注いでいる?日焼け止めは塗った方がよい?

家の中でも窓際など、紫外線が多い部分は多くあります。また、紫外線の中でもUVAは雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりのいい家の中でも対策が必要に。日焼け止めを塗るのもいいですが、UVカット効果のあるカーテンなどで工夫することも考えましょう。

監修:医師 宇井千穂さん

紫外線の多い時期や時間帯は?

年間の中で紫外線量は4月~8月がピークを迎えます。とくに多く降り注ぐ夏場は、10時~14時の間が一日の約60%の紫外線量を占めるため、この時間帯の外出を避ければ紫外線対策にもなりますよ。朝9時までと15時以降は比較的少ないため、時間帯を考慮した生活スケジュールを立ててみることをおすすめします。

監修:医師 宇井千穂さん

日差しが出ていない、曇りや雨の日でも紫外線はあるの?日焼けする?

晴れの日と比べると、薄曇りの場合は約8~9割、曇りなら約6割に紫外線量は減少します。さらに雨が降っているときは約3割まで減りますが、日差しが出ていない曇りや雨の日でも紫外線はあるということ。基本的には一年中、日焼けの対策を考えて行動することが大切です。

監修:医師 宇井千穂さん

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ILLUSTRATION/HARUKA OSHIMA

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※記事は2021年5月11日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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